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たんぎゃまはうすがスタートしました

こどもたちも参加したテープカット

こどもたちも参加したテープカット


会長の挨拶


狭く感じた玄関ホール


たんぎゃまはうす改装の経緯を説明する地域づくりアドバイザー大滝聡さん


 田麦山で新たな地域交流拠点が完成し、地域の子どもたちを含む関係者が2013年2月24日、テープカットしました。長岡市川口支所長、市議会議員から来賓の挨拶があり、田麦山の活発な地域活動へのねぎらいがありました。「たんぎゃまはうす」のスタートを主催者である田麦山地域おこしの会の大淵公雄会長は、「地域の拠り所がスタート。住民の世代を超えた交流から活性化が生まれます!」と宣言。参加者約120名は、「たんぎゃまきっちん」「たんぎゃまたからばこ」「たんぎゃまゆめの部屋」など親しみある名前を付けられたら各部屋を見て回りました。


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たんぎゃまはうすについて

 田麦山小学校は明治6年創立、岡平に開校し、昭和13年の移転・改築と小高分校開校、昭和51年同分校の閉校を経て、昭和60年に鉄筋校舎に改築されました。
 開校以来134年間、4千名余りの子どもたちが学び、歴史を刻んだ同校も平成20年3月31日に閉校、川口小学校に統合されました。
 閉校後、この校舎は田麦山公民館として利用されていますが、新潟県中越大震災復興基金による田麦山地区復興デザイン策定事業及びデザイン先導事業を導入して地域拠点としての整備計画をつくり、平成25年2月、地域づくり交流拠点として新しく生まれ変わりました(愛称「たんぎゃまはうす」)。
 この「たんぎゃまはうす」は、地域住民の心の拠り所であり、防災拠点であり、共同・助け合いの場として、これからもみんなに愛される施設になっていきます。